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養老保険(全員加入型)とは

企業が従業員の福利厚生の目的で加入する養老保険で一定の要件を満たすものが全養老保険(別名ハーフタックスプラン)と呼ばれており、支払保険料の1/2を福利厚生費として損金処理※できるのが特徴です。 ※法人税基本通達9-3-4

全員加入型の養老保険の仕組み・特徴

  • 契約形態
    次の契約形態の場合、支払保険料の1/2を経費処理することができます。
    契約者=法人
    被保険者=役員・従業員(普遍的な加入)
    死亡保険金受取人=遺族
    満期保険金受取人=法人
  • 上記の契約形態のとおり、死亡保険金は遺族が受け取りますので、福利厚生制度の充実が図れます。
  • 全員の加入が原則です。
    全員加入が原則ですが、勤続年数等の客観的な基準によって対象者を限定することは可能です。離職率の高い企業は「入社3年以上」といった風に合理的で客観的な基準であれば、良いとされています。
  • 満期保険金は従業員・役員の退職金の財源として活用することができます。
    養老保険の貯蓄率は近年低下していますが、満期の設定を退職予定年齢に合わせることにより、退職金の財源として
  • 緊急時の資金として活用できます。
    緊急的に資金が必要になった時には、解約金の一定割合まで契約者貸し付けを受けることができます。
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